2009年3月10日火曜日

The aroma oil which is becoming pregnant

aroma oil を妊娠中に楽しみたい人は多いはず。

でも、注意が必要なんです。
香りを楽しむaroma oil でしたら、住まいの中にふんわり漂わせて気持ちよく過ごせるのですが、中には、お腹の赤ちゃんが影響を受けやすいものもあります。
そこで妊娠中も楽しめるaroma oilをいくつか紹介しましょう。

妊娠中にお勧めのaroma oil (精油)には、まずグレープフルーツ・オレンジスイート・ネロリ・マンダリンがあります。この種類のミカン科には、落ち込み気味な心を明るくしてくれる作用があって、気持ちが軽くなるようです。
他にもマンダリンには妊娠線の予防もあります。

ティートリもいいですね。ティートリは、微かに甘く清々しい香りがします。
風邪をひいても咳を痛めても、妊婦さんは、お腹の赤ちゃんのことを考えると市販の薬が飲めません。
そんな時、気管支系全般に効くティートリーの芳香浴はどうでしょう。
ティートリーは喉をスッキリさせる作用もあるのです。

それから、aroma oil を使ったマッサージは、妊娠初期には精油を使うのは避けて、キャリアオイルのみを使うのが良いと言われています。
また妊娠中期から後期にかけても、希釈率は通常よりも低濃度の0.5%~1%濃度で行った方が良いでしょう。

最近は陣痛の段階ごとにaroma oil を使い分けて行うアロマ出産を実施している病院もあるそうです。

陣痛の段階ごとに使い分けているので、例えば陣痛が弱い場合には、子宮収縮作用を持ったジャスミンやクローブ、ゼラニュウムなどを使用する。
強い時には、鎮静作用を持つクラリセージやジュニパーなどをブレンドしたオイルでマッサージをするそうです。
出産後にもaroma oil (精油)を使い、出産を優しくサポートしてくれるそうなので、アロマ出産をしたママ達からは大好評だそうです。
私も出産する場合は、ぜひ体験してみたいですね。

aroma oil を上手に使って、楽しい妊婦ライフを送ってみてはいかがですか。

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